パナソニック曰く、寝るときに靴下を履くのはよくない 95
履いて寝ておりました 部門より
先のパナソニックの調査によると5人に1人が「靴下を履いて寝る」とされている。しかし本来、人体が睡眠に適した状態になるためには、深部体温を下げる必要があるのだという。深部体温を下げるには手足の毛細血管からの放熱が重要であり、靴下を履いてしまうと足からの放熱ができずに、深部体温が下がりにくくなり、睡眠の質を悪くすると言うことのようだ。足が冷たい場合は、緩めのレッグウォーマーを付けると良いとしている。これと同じ理由で、電気毛布や湯たんぽなどの他の暖房器具を使用しながら寝ることは避けるべきだとしている。